何回でも論文添削!技術士(建設部門・総合技術監理部門)受験 2012年06月
平成24年度出題予想(専門)
 今年も主要項目だけを列記してみます.これらはあくまで私の予想なので,最終的な判断は自己責任でお願いします.なお,添削を受講されている方には,すでに想定問題として配布してあるものばかりです.
 部分係数設計法の導入が次回に持越しされたから,道路橋示方書の改訂は出題されないんじゃないかな?仮に出題されたとしても,道路科目の受験者で解答できる人は少ないだろうなぁ…….
 
 ―凡例―
★★★・・・本命
★★☆・・・微妙
★☆☆・・・大穴


―必須問題―

1.リダンダンシー・回復力★★★

 東日本大震災の被害状況を踏まえた記述が求められます.「防災+減災」の二段構えの耐災思想として出題されるかも.

2.交通基本法案★★☆

 昨年3月に閣議決定したが,それ以降国会審議に諮られず,成立の目途は立っていない交通基本法案……もしかしたら「人間重視の道路創造」を絡めた出題になるかも.

―選択問題―

1.高速道路ネットワーク★★☆

 新東名の一部区間開通など,時事的な話題もあるから出題の可能性が高いかなと.

2.自転車通行空間★★☆

 これもマスコミで取上げられたから,要チェックかなと.

3.アスファルト舗装保全技術★★☆

 いつ出題されてもおかしくないテーマです.

4.改訂された土工指針関連★★★

 盛土の性能設計は昨年度出題されたから,残りの斜面崩壊や地すべりなどが要注意か?

5.ストックの効率的な維持管理★☆☆

 今年度の大穴……としか言えません.

―今日のことわざ―
当て事と越中褌は向こうから外れる
(これも例年と同じだが)

出題予想 | 【2012-06-25(Mon) 18:26:39】
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記憶する技術
 つい先日「道路分科会建議 中間とりまとめ」が公表されました.道路科目で受験される方は必読です.
 道路政策の転換の視点として,以下の5つの視点が示されています.日頃から情報収集されている方にとっては,ありきたりな内容ですが…….筆記試験当日の「自分の手玉」を増やすために,「中間とりまとめ」で書かれている内容ぐらいは全部覚えておきましょう.

<転換の視点>
1.「クルマ」主役から「多様な利用者の共存」へ
2.道路を「賢く使う」~利用状況やニーズの的確な反映を前提に~
3.道路を「進化させる」~道路の有する機能や価値の再評価・醸成・創出~
4.国土の再編・強化に向け、道路の「ネットワーク機能を重点的・効率的に強化する」~大都市・ブロック中心都市の機能強化、地域間で機能・役割を効率的に分担する連携生活圏の形成~
5.強くしなやかな国土の形成に向け、「道路の役割を再認識する」~大災害に備え、国土と国民を守るための道路へ~
PDF:社会資本整備審議会道路分科会建議 中間とりまとめ(概要)
PDF:社会資本整備審議会道路分科会建議 中間とりまとめ

 毎度のことながら話は変わるが,受講者OB(FURUさん)から頂いたメールを紹介しておきます.筆記試験に向けた心構えというか,暗記に対する考え方の参考にしてください.私も早速読んでみましたが,FURUさんが上手くまとめてくれています.

 最近、サンマーク出版「記憶する技術」 伊藤 真(Amazon:記憶する技術 伊藤真)を読みました。(らがーさんは、もうすでに読まれているかもしれませんが・・・)
 著者は司法試験受験界のカリスマ講師らしいですが、膨大な記憶量が求められる司法試験の世界でも、記憶量だけでは合格できないことが、昏々と説かれていました。やはり要は、「記憶量+使いこなし力」とのことです。
(暗記や記憶を否定してはダメだし、暗記や記憶だけでもダメ、記憶したものを適切に引き出せる力 が必要不可欠とのこと。)

 らがーさんのブログで、「多少の暗記は必要」とのご指導方針は、司法試験界でもそのようです。まぁ司法試験では、かなりの暗記とかなりの使いこなし能力だとは思いますが・・・(苦笑)
 なので、技術士試験を突破するには、間違いなくこういった姿勢の勉強が必要不可欠なんだと再認識しました。

 同じ会社の後輩が、今年「河川砂防」で技術士を受験するのですが、骨子法がどうのこうのと形ばっかりにこだわっていたので、打つ玉がなければ、骨子法も論理構成も関係ないからねぇ~、とアドバイスしました(^^;。 
 やはり暗記しないという楽な方に流れても行けないし、ガチガチに暗記して、緊張しまくりの中、受験しても結果はついて来ませんし・・程よい知識と知恵のバランスが必要なんだと思います。
 
 テクニック的なところは、記憶本ならどれも基本的に同じこと(繰り返し学習や図解学習等)が書かれていると思いますが、この「記憶する技術」は、そういったテクニックは少し触れるだけで、知識と知恵の切っても切り離せない関係を丁寧に説明されていました。
 以上単なる本の感想になりましたが、これまでのご指導方針が、王道に間違いないと確信するようなことばかり書かれていたので、ちょっとメールさせて頂きました。

 いつも言っていることだが,暗記した課題や方策(パーツ)を「自分の手玉」として,自由自在に使えるかどうか,が試験当日の明暗を分けることになる.つまり,棒読み状態の丸暗記で勉強をやりきった気分になるのではなく,暗記したパーツを柔軟に使いこなす訓練,こっちも並行して進めるのが得策ということ.
 じゃぁいつやるか? 今でしょ!

 今さら予備校のCMとは思ったが,「じゃぁいつやるか? 今でしょ!」の決め台詞以外にも役立ちそうなこと!?を言っているので,とりあえずYouTubeを埋込みしておこう.勤務先でブログを読んでいる人はボリューム調整にしてからリンク先をクリックするように.

日々寸感 | 【2012-06-17(Sun) 12:01:44】
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平成24年度出題予想(建設一般)
 今年度の出題予想も,設問の文章まで公開するのではなく,キーワード的なものに留めておきます.最近,書籍に限らず,ブログなどのウェブ上でも予想問題が掲載されているから,キーワード程度の公開なら受講者さんも納得してくれると思う.
 なお,添削を受講されている方には,すでに想定問題として配布してあるものばかりです.昨年度からの受講者さんは,昨年度の想定問題も復習しておいてください.
 これらは,あくまで私の予想なので,最終的な判断は自己責任でお願いします.

 ―凡例―
★★★・・・本命
★★☆・・・微妙
★☆☆・・・大穴


1.「防災・減災」★★★
 東日本大震災を踏まえた防災・減災は外せない.東日本大震災が発生する前の施策(一昔前の施策)ばかりを「これでもか!」と書いているようだと,B評価へ直行だと思います.

2.「建設産業と地域社会の維持」★★☆
 地域社会における災害対応,除雪,インフラの維持管理,東日本大震災(復旧工事の入札不調)……など,幅広い視点から課題を提起すれば,おのずと解決策も幅が出てくるはず.

3.「持続可能な社会の実現」★★☆
 施策のフルラインアップとも言えるテーマだけど,エネルギーや環境的な側面からの出題になるんじゃないかな?くれぐれも建設部門が扱うべき領域を考えて解答するように(なんでもかんでも書けばいいってもんじゃない).

4.「観光立国」★☆☆
 そろそろ出題されてもいい頃かなと.東日本大震災を踏まえた「震災からの復興」という視点も忘れずに.

 社会資本整備計画の見直し,グローバル化・国際展開,VFM最大化,品質確保・技術力の維持および向上,これらも捨て難いところです.
 毎度のことだけど,「あれもこれも」と予想し始めたら切がない……何が出題されるかなんて誰にもわからないんだから,自分の思うがままに取捨選択するのが,一番後悔しないんじゃないかな.

―今日のことわざ―
備えあれば憂いなし
(毎年恒例だが……)

出題予想 | 【2012-06-13(Wed) 12:05:35】
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建設部門 択一問題集  平成29年度版
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