何回でも論文添削!技術士(建設部門・総合技術監理部門)受験 2012年10月
(事務連絡)論文添削について
 昨年同様,今年も災害対応に追われている方が多いようです(今年のほうがひどい状況みたいです).先ほど連絡が来た(来年度の申込みをされた)受講者さんからも,災害対応に追われてブログを見る余裕が無かった,と指摘されました.そのため,あまりにも早い時期に添削受講を締切するのは避けようと思います.
 とは言え,現時点で,すでに46名(建設部門34名,総監部門12名)の受講者さんを抱えている状況なので,申込みを考えている人は早めに決断してください.私の処理能力から考えると60名の受入れは難しいと思います.

―平成25年(来年)度の添削受講について―
 論文添削の受講申込みは,建設部門(道路)と総監部門,どちらも11月12日の月曜日には締切します.上述した災害対応という理由で締切を延ばしていますが,この日まで受付できる可能性は低いと思います.私の処理能力から考えると,無尽蔵に受講者さんを増やせないので,ご了承願います.
 すでに受入れ枠は限界に近づいていますから,今後の申込みについてはお断りする可能性もあります(先着順です).申込みについては,「建設部門(道路)の論文添削について」あるいは「総合技術監理部門(建設)の論文添削について」を読まれたうえで「申込みフォーム」からお願いします.

 なお,私としては,これまでの受講者さんを優先的に引き受けるつもりです.これまで一度でも受講された受講者さんが再チャレンジを希望される場合などは,締切後でも結構ですから,私宛に直接メールしてほしいと思います.

日々寸感 | 【2012-10-28(Sun) 09:00:22】
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添削指導の筆記試験結果
 受講者さん全員から連絡が来ていないのですが,現時点(11月2日:更新箇所は青文字表記)の更新で,今年の添削指導結果は確定とします.なお,残念な結果だった受講者さんから「講座の合格率を下げてしまって申し訳ありません」というメールをいただくのですが,あくまで参考データですから気にしないでほしいと思います.
 受講者さんの総数は57名,内訳は,建設部門(道路科目)43名,総監部門14名でした.

 まず,建設部門(道路科目)43名の結果を書きます.
 18名が筆記合格されました.受験地は,北海道,東京,大阪,福岡,名古屋,仙台,広島,高松,横浜です.単純な合格率を算出すると,18/43=41.9%です.この分母の中には「添削料を払ったけどまったく勉強しなかった人」や「仕事の都合で勉強できなかった人」も含まれます.なお,受験を見送った人や失格者はいないと仮定しています.当たり前ですが,そのへんを考慮すると実質的な合格率は上がります.

 つぎに,総監部門14名の結果を書きます.
 4名が筆記合格されました.受験地は,東京,大阪,福岡です.単純な合格率を算出すると,4/14=28.6%です.建設部門と同様に,この分母の中には「添削の途中でリタイアした人」も含まれます.総監部門の場合,択一の出来も合否を左右するので,あんまり参考にならないかも.

 以下,今年の筆記試験結果を踏まえた私見です.
 建設部門(道路)については,必須科目(いわゆる建設一般)で合否が分かれたのではないかと思っています.今年の筆記合格率から考えると,口頭試験の合格率(昨年82.9%,一昨年82.6%)は例年通りだと思いますが,入念な準備が必要だと思います.  
 総監部門については,受験者全体の合格率が極端に低すぎ……ほんと総監部門は年々難しくなっています.これだけ筆記合格率が低いと,口頭試験の合格率(昨年80.0%,一昨年80.5%)は例年より上がるんじゃないでしょうか.プレゼン能力も大切ですが,それより何より総監の頭になっているかどうか,これを確認しながら準備を進めましょう.

―平成25年(来年)度の添削受講について―
 現時点で,すでに43名(建設部門31名,総監部門12名)の受講者さんを抱える状況になりました.
 例年のように,筆記試験の結果発表日から10日前後で締切るのはまずい,と思っているのですが,私の処理能力から考えると50名程度が限界だと思うので,今年も早い時期に受講を締切るかもしれません.申込みを考えている人は早めに決断?してください.
 添削指導の申込みについては,「建設部門(道路)の論文添削について」あるいは「総合技術監理部門(建設)の論文添削について」を読まれたうえで「申込みフォーム」からお願いします.

添削指導結果 | 【2012-10-25(Thu) 19:34:24】
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道路科目の筆記合格率
 昨年に引き続き,道路科目の筆記合格率を計算しておきます.ちなみに,受験率や受験地ごとの最終番号は仮定なので,この合格率はどこまで当てになるかわかりません.昨年の受験率は76.8%だから,今年も同様の受験率(77%)と仮定して考えてみます.
 申込者数(最終番号の合計)3,105*受験率0.77=受験者数2,391,
 合格者数463/受験者数2,391=筆記合格率19.4%(併願はカウントしていません).
 昨年の道路科目の筆記合格率は19.6%だったので,ほぼ同じレベルのようです.口頭試験の難易度は,昨年の合格率(82.9%)ぐらいになるでしょう.受験地別では金沢や広島が大幅に上昇したようです.

 A:北海道…17.5%(238*0.77=183, 32/183=17.5%)
 B:東京……16.6%(775*0.77=597, 99/597=16.6%)
 C:大阪……20.2%(462*0.77=356, 72/356=20.2%)
 D:福岡……18.9%(454*0.77=350, 66/350=18.9%)
 E:名古屋…20.8%(312*0.77=240, 50/240=20.8%)
 F:仙台……18.8%(249*0.77=192, 36/192=18.8%)
 G:沖縄……16.7%( 24*0.77= 18, 3/ 18=16.7%)
 H:新潟……18.1%( 93*0.77= 72, 13/ 72=18.1%)
 J:金沢……27.6%( 75*0.77= 58, 16/ 58=27.6%)
 K:広島……28.3%(165*0.77=127, 36/127=28.3%)
 L:高松……20.4%(121*0.77= 93, 19/ 93=20.4%)
 M:横浜……20.0%(137*0.77=105, 21/105=20.0%)

 総監部門は建設-道路科目だけ計算してみます.昨年の受験率は78.2%だから,今年も同様の受験率(78%)と仮定して考えてみます.
 総監部門申込者数(最終番号の合計)686*受験率0.78=受験者数535,
 合格者数36/受験者数535=筆記合格率6.7%(併願はカウントしていません).
 昨年も筆記合格率が低かったんだけど,今年は大幅に下がったようだ…….口頭試験の合格率は例年並みだと思います.受験地別では北海道と横浜以外,軒並みダウンという感じです.

 A:北海道…19.4%( 46*0.78= 36, 7/36=19.4%)
 B:東京…… 8.5%(165*0.78=129,11/129= 8.5%)
 C:大阪…… 3.0%(127*0.78= 99, 3/99= 3.0%)
 D:福岡…… 2.3%(113*0.78= 88, 2/88= 2.3%)
 E:名古屋… 8.2%( 93*0.78= 73, 6/73= 8.2%)
 F:仙台…… 7.7%( 17*0.78= 13, 1/13= 7.7%)
 G:沖縄…… 0.0%( 2*0.78= 2, 0/2= 0.0%)⇒近年の受験者数で概算
 H:新潟…… 9.1%( 14*0.78= 11, 1/11= 9.1%)
 J:金沢…… 0.0%( 8*0.78= 6, 0/6= 0.0%)⇒近年の受験者数で概算
 K:広島…… 3.0%( 42*0.78= 33, 1/33= 3.0%)⇒近年の受験者数で概算
 L:高松…… 0.0%( 32*0.78= 25, 0/25= 0.0%)⇒近年の受験者数で概算
 M:横浜……19.0%( 27*0.78= 21, 4/21=19.0%)

 まだまだ結果の連絡は少ないのですが,私の添削指導のほうは,午前7時30分時点で建設部門5名,総監部門2名の受講者さんが合格しているようです(添削指導の筆記試験結果は,後日別の記事として報告します).
 残念な結果だった方は,気持ちを入替えて頑張っていきましょう.厳しい言い方になるかもしれませんが,いつまで引きずっても結果は変わりません.今日の不合格と同時に添削受講を申込まれている人もおられますし,来年度は試験制度が変更になるので,一日も早く再スタートしたほうがよいと思います.

―平成24年(今年)度の受講者さんへのお願い―
 受験番号しか掲載されないので,私のほうでは受講者さんの合否がつかめません.したがって,結果はメールで知らせていただきたいと思います.

日々寸感 | 【2012-10-25(Thu) 07:38:39】
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懇親会
 今年は東京開催でした.昼食会の時点から“飲み会”状態となっていたようです(年々飲み会のスタート時間が早まっている感じ).今年出席できなかった方は,次回(神戸開催)の参加を心待ちにしております.

 浅草付近を散策後,隅田川を下って浜離宮に着いたんだけど,乗船時点で若干1名が行方不明に……それに気づかず船内でも全員がビールを満喫ってどうなんだろう…….代表幹事のミレイパパさんが随所で観光案内してくれたんだけど,はたして何名が内容を覚えているんだろうか?とはいえ,幹事のミレイパパさん,アマテラスさん,りえ蔵さん,懇親会の段取りありがとうございました.
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 夜の部は,八重洲口で. 
 6時から一次会だったのに,それすら待てず!?5時半から「仮の」乾杯が始まる状況でした.一次会からの参加予定で,きちんと定刻に来られた方は,いきなり宴会が始まっている状況に唖然としたかもしれません.
 家族旅行と兼ねて参加したという家族思いの方もいれば,東日本大震災の被災地から参加された方,昼間っからホテルで飲み続けなんですと言いながら参加された方,東京駅で迷って遅刻された方,明日は子供の運動会だから(やむを得ず)今日は途中退場しますという方……などなど,毎度のことながら何でも“あり”の状態でした.毎回こんな感じですから,自分の都合に合わせて参加していただければと思います.

 職場や年齢,居住地もバラエティ豊かで,初めて参加された方も緊張することは無かったんじゃないでしょうか?参加者それぞれ“日頃の(職場の)付合い”から一歩飛び出した懇親会だからこそ,ストレス発散になるのかもしれないなぁ~.ちなみに,懇親会で明かされた私の個人情報や添削の裏話は非公開ですから,皆さんには“大人の対応”を頼みます.
 その後二次会へ……今年は日付が変わる前に締めることができました(昼間っから飲んでいたからか?).

 毎度のことながら,宴会部長のいなかものさんが強引に!?来年の開催場所や幹事も決定してくれたので,どうやら次回も大船に乗っていけそうです.指名されたFURUさん,お疲れさまです(無事神戸に決まりました).次回はよろしくお願いします.

 皆さんから元気をいただいたので,また仕事と添削を頑張るつもりです.来週木曜日の筆記試験結果発表後,模擬面接の実施会場によって,皆さんに模擬面接の試験官役をお願いするかもしれないので,そのときには快く引受けてほしいと思っています.

―参加メンバーの皆さんへ―
 昨日はお疲れさまでした.写真を取られた方は,参加者全員にメールしてあげてください.次回の再会を楽しみにしております.

日々寸感 | 【2012-10-21(Sun) 09:06:06】
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事務連絡
 ここ数年同じ傾向なんだけど,正答を自己採点すれば一次試験の合否がわかるので,二次試験の添削受講申込みに関する問合せがありました.これまでの受講者さんの中には,一次試験合格の翌年二次試験に受かった方もおられます.連続して合格できるか否かは,結局のところ“やる気”の問題なので,早めの準備は正しい行動だと思います.

 添削受講の申込みについては,こちらのページを読まれたうえで「申込みフォーム」からお願いします.くれぐれも,公表された正答で自己採点した後,以下の合否決定基準に達していることを確認してから,お申込みください.

平成24年度技術士試験の合否決定基準は、次のとおりとする。
Ⅰ 第一次試験
 合格適格者は、適性科目、共通科目、基礎科目及び専門科目(免除される試験科目を除く。)について、次に掲げる全ての要件を満たす者とする。
1.適性科目の得点が50%以上であること。
2.共通科目として選択する2科目の各々について、得点がその科目の平均点以上であること。
3.基礎科目及び専門科目の各々の得点が40%以上、かつ基礎科目及び専門科目の合計得点が50%以上であること。
  基礎科目を免除される者については、専門科目の得点が50%以上であること。

参考ホームページ:平成24年度技術士試験合否決定基準
参考ホームページ:技術士第一次試験 択一式問題の正答

―受講者の皆さんへ―
 今週末の20日(土曜日)と21日(日曜日)は,添削講座を通じて知り合った合格者さんたちとの飲み会なので添削できないと思います.10月19日に送られたメールは,基本的に10月22日以降の返信になります.ご無理を言いますが,よろしくお願いします.
 現在受講されている方も,ぜひ合格していただいて,次回の飲み会への参加をお待ちしております.
―平成25年(来年)度の受講者さんへ―
 現時点で,建設部門は想定問題3問(専門(従来の選択科目)その2・専門(新設される分野)その1)と,必須科目の択一問題集(第1巻・第2巻)を配布済みです.総監部門は想定問題3問を配布済みです.
 もし手元に届いていないようでしたら,メールで連絡してください.セキュリティソフトによっては,送付したメールが弾かれたかもしれないので.

日々寸感 | 【2012-10-18(Thu) 13:34:39】
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地球温暖化対策税(環境税)
 どさくさに紛れて実施された地球温暖化対策税(環境税)は,2020年に1990年比で約0.5%~2.2%のCO2削減効果が見込まれているようだ.その試算では,燃料価格の上昇に伴う消費抑制の効果(価格効果)はわずか0.2%であって,税収を排出抑制の施策に活用するCO2削減効果(財源効果)を0.4%~2.1%も計上している.
 インフラ整備の事業評価にも言えることだが,財源効果のような“今後実施する施策”を過小評価するとは思えないので,実際の削減効果は微々たるものになるだろう.今後実施する施策の効果(換言すると便益項目)に対する試算ほど,当てにならないものはない.

 地球温暖化対策税(環境税)が10月1日から導入される。現行の石油石炭税に一定額を上乗せするもので、2016年4月まで3段階で加わる。今回はまず原油・石油製品なら1キロリットルあたり250円といった額がかかる。石油や電力・ガス業界などの負担が増すが、価格転嫁は各社の事情に応じ実施・検討していく。
 10月からは原油のほか、液化天然ガス(LNG)や液化石油ガス(LPG)に1トンあたり260円、石炭には1トンあたり220円が加わる。16年に完全実施されると、2623億円の増税となる。……以下,省略……
 「日経産業新聞 2012年10月1日」

 消費税だけ上げて(その目的とされた)社会保障はどうなっているのか?と誰もが感じている「増税ありきの構図」と,環境税は同じ香りがするんだよなぁ……環境税だけ徴収して地球温暖化対策はどうなっているのか?ということ.「社会保障と税の一体改革」と同様に,「環境税と地球温暖化対策」も国民の合意が形成されていないし……国民の信を問う選挙を避けているから,当たり前と言えばそれまでなんだけど.
 ちなみに,環境税は一般会計に計上したうえでエネルギー対策特別会計に繰入れされるが,結局「環境省と経産省が自由に使えるカネが増えただけ」ってことになるんじゃないか.

 それにしても,「2030年代に原発稼働ゼロを可能とするよう,あらゆる政策資源を投入する」とした「革新的エネルギー・環境戦略」と,環境税の趣旨(温室効果ガスの削減)は整合性が取れているんだろうか?基本的に原発稼働ゼロは温室効果ガスを増加させるし,再生可能エネルギーが一足飛びに原発の代替になるわけじゃない.とかく民主党が掲げる環境政策とエネルギー政策は矛盾点が多い.
 2014年4月からは消費税の2段階増税も重なり“増税ラッシュ”となるわけだが,ガソリンの消費量を急激に減らせば給油所の経営も悪化するわけで……給油所の空白地帯を拡大させてもいいんだろうか?地域によっては今でも給油所探しで一苦労させられているのに,東日本大震災のとき数少ない給油所に長蛇の列をなした経験は忘れさられたんだろうか.

参考ホームページ:地球温暖化対策のための税の導入(環境省)

―平成25年(来年)度の受講者さんへ―
 現時点で,建設部門は想定問題3問(専門(従来の選択科目)その2・専門(新設される分野)その1),総監部門は想定問題2問を配布済みです.もし手元に届いていないようでしたら,メールで連絡してください.セキュリティソフトによっては,送付したメールが弾かれているかもしれないので.

建設一般 | 【2012-10-08(Mon) 12:12:02】
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リンク
建設部門 択一問題集  平成29年度版
総監部門 択一問題集  平成29年度版
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