何回でも論文添削!技術士(建設部門・総合技術監理部門)受験 2013年02月
既存交差点のラウンドアバウト化
 どこのコンサルも同じだと思うが,やたら今年度は業務量が多い.うちは下請業務が半分の割合なんだけど,「もっと業務を抱えてくれないか」との要請が……しかしながら,自分のキャパは決まっているわけで,無理はしても無茶はできない,ということかな.
 下請業務を安心して任せられる技術者が激減している,という実情を近年痛感している.年間通して下請業務(生活できるだけの売上)が見込めないから,確実に安定収入が見込める現場技術(いわゆる行政への出向)に転向された方も多いような気が……高齢になって引退される方もいるし……あと数年経てば下請の確保に苦労するだろうなぁ.

 ここで本題へと話は変わるが,長野県飯田市(東和町交差点)でラウンドアバウトの運用が開始されたらしい.昔っからロータリー制御は存在したが,既存の平面交差点から信号機を撤去してラウンドアバウト化するのは日本初のようだ.

 田舎に行けばいくほど,“信号待ちしても一台も通過せずに信号が変わるような交差点”が見受けられる.端的に言えば,こんなとこに信号機を付ける必要があるのか?と感じる箇所は多い.道路用地が容易に確保でき,交通量も捌ける程度なら,今後ラウンドアバウトに切替えていく価値があるかもしれない.
 初めてラウンドアバウトに進入した車両や高齢ドライバーは逆走するんじゃないか,ロータリーとの違い(優先走行権)を徹底させられるか,カーナビの誘導がうまくいくのか,自転車通行の安全性を担保できるのか……など問題点は山積しているが,いつまでも机上の論議ではなく,実地で試して問題点を改善していけばよい.現在利用されている技術はすべてそうした過程を辿ってきたわけだし,それで廃れていくようならポンコツ技術ということだ.

参考ホームページ:飯田でラウンドアバウト運用開始(中日新聞)
参考ホームページ:飯田ケーブルテレビのライブカメラ映像

―受講者さんへの確認事項―
 現時点で,建設部門は想定問題11問(専門(従来の選択科目)その8・専門(新設される分野)その3)と「制覇する道標2013年1月15日版」,必須科目の択一問題集(第1巻・第2巻)を配布済みです.総監部門は想定問題その7までと「制覇する道標2013年1月17日版」を配布済みです.
 なお,両部門ともに,業務経歴票の書き方に関する資料(願書【業務内容の詳細欄】など)も配布済みです.
 もし手元に届いていないようでしたら,メールで連絡してください.セキュリティソフトによっては,送付したメールが弾かれたかもしれないので.

道路科目 | 【2013-02-09(Sat) 11:18:35】
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