何回でも論文添削!技術士(建設部門・総合技術監理部門)受験 リベンジ
リベンジ
 このところ「安全」が疑問視され始めています.たしかに運転士にも問題があったのかもしれませんが,インフラ側にも何か対策があったのではないか,と感じています.
 読売新聞の社説も書いていますが,過去に同類の事故があったものを繰返したら,人災だと思います. 

 JR西日本の福知山線で今年4月に起きた脱線転覆から1年もたたない中で、今度はJR東日本の事故である。
 吹雪の中で夜を徹した救助活動が続いた。山形県のJR羽越線で起きた特急列車の脱線転覆事故は、36人が死傷する惨事となった。
 
 国土交通省は、最上川の鉄橋上で、横風だけでなく川面から垂直に吹き上げる突然の強風も受け、バランスを崩して横転した可能性が強い、としている。
 原因究明に向け、国交省の航空・鉄道事故調査委員会が調査を始め、山形県警も捜査本部を設置した。自然現象による不可抗力の事故、などといった先入観を持たず、原因の徹底究明が必要だ。……

 ……複数の要因が絡んで起きた可能性はある。だが、山形地方気象台も暴風雪警報を発令中だった。
 沿線の気象に細心の注意を払わず、マニュアル頼みだったとすれば、刻々と変わる状況に対応できない。鉄橋上に特有の強風を計算せず、適切な指示や改善を怠った人災ということはないのか。安全運行システムや車両性能にまで踏み込んだ検証が欠かせない。

 現場は緩い下りの直線で、時速120キロまでの高速運転が可能な区間だが、運転士の運転に問題がなかったかも、詳細に調べる必要がある。

 鉄橋上で強風を受け、脱線転覆する事故は、過去にも起きている。
 1986年には兵庫県の山陰線余部鉄橋から回送列車が転落し、橋下の水産工場の従業員ら6人が死亡した。
 この事故では、旧国鉄の列車指令室の3人が業務上過失致死傷罪などで有罪判決を受けた。強風で転落するかもしれない、という危険性の認識があったのに運転を止めなかった人災とされたのだ。

 各地で12月としては記録的な大雪も降るなど、異常な天候が続いている。これから年末年始に向けて、人々の移動が盛んになる季節でもある。鉄道各社は安全を総点検すべきだ。「ヨミウリ・オンライン 2005年12月27日」

 
 話はガラッと変わりますが,25日夜にフジテレビ系で放送された全日本フィギュアスケート選手権・女子フリーの平均視聴率が,33.7%の高視聴率だったようです.
 私としては,村主さんよりも荒川さんの復活が印象的でした.荒川さんは4年前の五輪代表争いで村主さんに負けたわけです.こうした辛い思いを経験した人は強いですね.今回の堂々とした演技,立派なものでした.今年度技術士試験で涙した人も,次こそリベンジしようじゃありませんか!

―今日のことわざ―
人生行路難し


建設一般 | 【2005-12-27(Tue) 18:41:42】
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