何回でも論文添削!技術士(建設部門・総合技術監理部門)受験 今年はどんな出題かな?
今年はどんな出題かな?
 つい先日「道州制の導入が適当と考えられる」という答申が流れました.マスコミが取上げたことで注目度こそ高まったでしょうが,どこも画定の見通しは立っていないんじゃないかな.

 区割り案ばかり強調されていますが,そもそも道州制のメリットってなんでしょう?
 たとえば,九州7県の域内総生産がオランダに匹敵するなど,中堅国並みの規模を持つ自治体が次々にできるわけですが,こんな自治体が住民の声を反映できるんでしょうか.最近のインフラ整備はどちらかというと「いかにして地域住民の些細な要求に応えるか」という流れだと思うんですが……そういうことは市町村まかせか?

 そりゃ分権という小さな国家を目指したい気持ちはわかりますが,国のあり方をどう考え,地域住民とのかかわりをどうするのか,このへんの方向性が明確にならないと,道州制という大風呂敷を広げても狼少年と一緒だぞ.
 それと,こういう議論こそ郵政民営化みたいに選挙にかけるべきものではないのかな.

 前置きが長々となりました.
 今年の受験日までに動きそうな政治的なものとしては,道州制,道路特定財源一般化,高速道路新直轄方式,談合や耐震偽装問題,量的緩和(デフレ脱却?)ぐらいしかないでしょ.永田議員のメール問題は開いた口が塞がりませんね……あはは.
 こういった風潮ということは,本年度の建設一般論文は,「効果的,効率的かつ透明性の高い社会資本整備」もありかな,と考えております.ちなみに,昨年度の道路科目における専門必須として,この趣旨の問題が出題されました.
 
 現時点での建設一般論文の予想としては,上述したものと,「社会資本の品質(安全性)」「国際化(国際的な災害に対する建設部門のあり方)」こんな感じで考えています.さすがに環境や防災は無いでしょう.

 そろそろ願書配布の準備時期かな?もちろん,願書の準備で満足してはいけません.そろそろ建設一般の動向などにも目を配るようにしましょう.
 来週からはブログの更新を進めたいのですが……,実務次第ということで.

―今日のことわざ―
転ばぬ先の杖


建設一般 | 【2006-03-04(Sat) 13:23:01】
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