何回でも論文添削!技術士(建設部門・総合技術監理部門)受験 添削指導の筆記試験結果
添削指導の筆記試験結果
 受講者全員から連絡が来ていないのですが,今日(11月4日)の更新で,今年の添削指導結果は確定とします.
 受講者さんのABC評価については,大阪は一般A,専門Bの評価が多く,それ以外の受験地では一般B,専門Aが多かったです.あくまで受講者さんの傾向ですから,受験者全体を表すものではありません.普通に考えたら,添削指導者が同じなんだから,同じような評価になってもよいと思うのだけど……相変わらず思うようにはいきません.
 予想外というか異常な結果だった受験地もありました.あんな厳しい評価をする試験官なら,A評価をつけた論文はゼロじゃないかな.
 総監部門のABC評価は必須科目だけだから,傾向も何もなくて,合否だけ通知されるといった感じでしょうか.
 
 昨年に引き続き,受講者さんの個人情報に触れない範囲で,今年の結果をお伝えしておきます.
 最初にお願いなんですけど,受講者さん数名から,添削講座の合格率を引き下げて申し訳ない,という趣旨のメールを頂いたのですが,気にしないでほしいと思います.くれぐれも添削講座の合格率を競っているわけではありませんから.
 
 受講者さんの総数は28名,内訳は,建設部門(道路科目)22名,総監部門6名でした.
 まず,建設部門(道路科目)22名の結果を書きます.失格者はいないと思うけど,受験を見送った受講者さんが1名おられました.
 6名が筆記合格されました.受験地は,大阪,福岡,名古屋,広島,高松です.単純な合格率を算出すると,6/(22-1)=28.6%です.この分母の中には「添削料を払ったけどまったく勉強しなかった人」や「仕事の都合で勉強できなかった人」も含まれます.当たり前ですが,そのへんを考慮すると実質的な合格率は上がります.

 つぎに,総監部門6名の結果を書きます.総監部門も受験していない受講者さんが1名おられました.
 1名が筆記合格されました.単純な合格率を算出すると,1/(6-1)=20.0%です.建設部門と同様に,この分母の中には「添削の途中でリタイアした人」も含まれます.総監部門の場合,受講者さんの数が少ないことに加え,択一の出来も合否を左右するので,あんまり参考にならないかな.
 建設部門を取得した脱力感かもしれませんが,6人中3人もの受講者さんが途中でリタイアしてしまったので,受講者さんのモチベーションを保つのが難しいと痛感しました.

 以下,今年の筆記試験結果を踏まえた私見です.

 建設部門(道路)については,専門必須の採点が試験官によって大きく異なったんだろうと思います.試験官によっては論理構成を重視して厳しい評価をしたと思うし,曖昧な状況の道路特定財源だからある程度の出来なら合格にした試験官もいるでしょう.試験官の当たりはずれがあることは否めないですけど,それが技術士試験だから割切りも必要です.
 とにかく筆記合格率が高くなったので,口頭試験は厳しいものになるでしょうね.
 
 総監部門については,出題が青本以外のBCPだったので,論文の出来は似たり寄ったりの状況だったと思います.BCPに熟知している試験官は少ないと思うので,その認識度合いによって,採点が厳しくなったり緩くなったりしたのではないでしょうか.
 口頭試験は,例年通りの合格率になると思います.

添削指導結果 | 【2007-11-04(Sun) 16:31:51】
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