何回でも論文添削!技術士(建設部門・総合技術監理部門)受験 「道の駅」を防災拠点に―目的と手段―
「道の駅」を防災拠点に―目的と手段―
 技術士試験における受験者の目的は,ただひとつ合格です.知識を闇雲に広げることが目的ではないはず.舗装問題は捨てるなど,合格のために取捨選択することも手段の一つです.技術士になってから知見を広げることも手段の一つでは?
 

道の駅を防災拠点に・国交省、自治体から活用策募る
 国土交通省は国道沿いにあるドライバーの休憩施設「道の駅」を地域の防災拠点として活用する。新潟県中越地震の際に避難場所や被害情報の発信拠点、災害復旧車両の駐車場などとして利用されたことを踏まえた措置。全国の自治体から活用策を募り、必要な整備を行う方針だ。まず市町村が作成している防災計画に道の駅の活用策を盛り込んでもらう。
 道の駅は全国に785カ所。…以下略…
 「NIKKEI.NET 2005年5月8日」

 
 目的が何か,それによって手段が決まる.手段によって目的を決めてはいけない.
 たとえば,人命救助を最優先するのが目的であれば,緊急ヘリ離発着空間の整備や,雨水貯留浄化施設による水の確保などが考えられる.他方,被災者の生活支援であれば,安定した電力供給,情報過疎の解消および精神衛生ケアなどが重要になる.
 現実的に考えると,防災拠点として必要な整備をすべて行うことは困難でしょう.
 「道の駅」はさまざまな場所に点在しているので,それぞれ特性は異なる.そのため,何を目的とするのか,全国共通にはならないはずである.
 特性にあった目的を,地方自治体には考えてほしいですね.

―今日のことわざ―
木に縁りて魚を求む


道路科目 | 【2005-05-08(Sun) 20:35:21】
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