何回でも論文添削!技術士(建設部門・総合技術監理部門)受験 平成20年度国土交通白書
平成20年度国土交通白書
 生活する人の暮らしに焦点を当てたようだ.建設一般の出題は予想が難しいなぁ……ちょっと業務と添削がバタバタしているので,とりあえずリンク先だけ更新しておこう.

参考ホームページ:平成20年度国土交通白書

<目次>
はじめに
第1部 私たちの暮らしを支える国土交通行政の展開
?厳しい経済状況下で暮らしを守り活力づくりに挑む?
  序章   これまでの私たちの暮らし
  第1章  私たちの暮らしの現状と課題
  第2章  私たちの暮らしにおける今後の国土交通施策
第2部  国土交通行政の動向

 毎年出題される傾向にある第?部では,生活する人の視点から,1)地域に住まう,2)社会で活動する,3)場所を移動する,の3つの局面で現状分析,課題を抽出したらしい.
 今後の取組みの方向性と主要な施策を,1)暮らしにおける安全・安心の確保,2)暮らしにおけるセーフティネット機能の充実, 3)日々の生活の心地良さ向上,4)多様なライフスタイルを支える基盤の形成,5)広域的・グローバルな展開への対応をサポート,の5つの視点で提示したらしい……全面的に暮らしを強調した感じ.

 中身を見てから記事は更新しようと思います.しばらくかかるかも…….

 ざっと目を通したので更新しておこう.今回の白書は「何でもあり」の状況になっていた.暮らしにおける多様な不満や不安を解消しよう,という「大盤振舞い」の考えを重視しすぎると,無駄遣いになる可能性が高いし,それよりなにより,この国をどういう社会にしていくのか,という根幹部分がぼやけてしまう.

 未曾有の経済危機への処方箋として,有効需要を増加させる公共事業にスポットライトが当たっているが,有効需要を補填する手段は財政赤字(財政支出)の拡大以外にないんだから,いつまでも打ち出の小槌のようにお金は降ってこない.
 財布のひもが緩くなっている今だからこそ,この国の行方を左右するような事業を進めるために,国としての方向性を示してほしかった…….

 道州制,観光立国,集約型都市構造,低炭素社会,循環型社会,自然共生社会,安全・安心社会……などなど,流行りものが出るたびに取入れる姿勢はいいんだが,そろそろどこに着地するのかを決めないと,何個も宙に浮いた国土像ができてしまう.
 白書では,明日の国民のため「未来への投資」を行うことが求められている,と書かれていたが,確固とした未来像を描かないままでは糸が切れた凧と同じだ.
 
 まとまりのない記事になったけど,今年の白書がまとまっていないということで…….受験者の方は「あれだこれだ」と強引に予想するのではなく,ある程度最近の時事も含めて,幅広く勉強しておくのがよいと思います.

建設一般 | 【2009-04-22(Wed) 19:50:08】
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