何回でも論文添削!技術士(建設部門・総合技術監理部門)受験 全国のETC利用率が40%を突破したようです
全国のETC利用率が40%を突破したようです
 最近,ETC関連の報道が多いですね.本年度の出題予想としてITS関連を気休めとして入れておきましたが,やはり勉強しておいたほうがよいでしょう.
 ETCの利用率が40%超えたようですね.平成17年4月の首都高速道路本線料金所の渋滞は,3年前と比較して約9割減少した?らしいです.目標利用率など,詳細は参考ホームページを読んでみてください.

 ただ,利点ばかりが取上げられているような気がします.
 ちょっと辛口で考えると……
 
 ETCレーンを通過してくる車両と,料金徴収員レーンを通過する車両では,料金所を離れるとき速度差が生じます(当たり前ですが).これがドライバー相互のタイミングのずれを招いているような気がします.料金所を通過した直後,合流するとき錯綜しそうになったことはありませんか?
 また,料金徴収ブースがドライバーの死角となっている箇所も見受けられます.
 特に,ETCを装着していない車両の安全性が確保できているか,再度チェックする必要があるでしょうね,弱い者いじめになってはいけません.

 それと,機械に故障は付き物でしょう.ETC専用レーンを増加させすぎると,トラブル時の対応はどうなるんでしょうか.料金徴収員も削減されていくでしょうし.渋滞も甚大なものになると思うのですが.
 
 目的は渋滞緩和などであって,ETCレーンにすることはあくまで手段の一つです.ETCレーンをドンドン増やすだけが手段ではないでしょう.今の流れはETCを増やすことが目的になっているような気がしますね…….
 
 ここまで辛口ながらも,ETCはとてもよい技術です.だからこそ,安全性を軽視しないよう,今一度考えてみる時期がきているのではないか,と思います.

参考ホームページ:http://www.mlit.go.jp/road/press/press05/20050517/20050517.html

―今日のことわざ―
創業は易く守成は難し


道路科目 | 【2005-05-18(Wed) 17:12:45】
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