何回でも論文添削!技術士(建設部門・総合技術監理部門)受験 道路特定財源制度のゆくえ
道路特定財源制度のゆくえ
 道路特定財源制度は,受益負担や原因者負担の考え方を基本理念としています.そのため,自動車利用者が道路整備費を負担しているものを一般財源化,つまり道路整備以外の目的で税負担を課したら,当然話がややこしくなります.
 どうしても一般財源化したいのなら,基本理念の整合性を図ったうえで,暫定税率を切下げることも必要でしょうね.税調がそれを認めるとは思えませんが…….

道路特定財源に「余剰」、07年度以降恒常的に
 道路整備に充てる道路特定財源が2007年度からだぶつき始めることが確実な情勢となった。道路建設の抑制傾向に加え、道路公団改革で国庫負担とした本州四国連絡橋公団の累積債務の返済が06年度末に前倒しで終了する方向となったため。社会保障や環境対策の財源として一般財源化するなど抜本的な改革論議に発展する可能性もある。…以下略…
 「NIKKEI.NET 2005年5月19日」

 
 私は,基本的に国交省と同じ考えですね.まだまだ整備すべき箇所はあると考えています.
 今の時勢では,無駄な工事を削減することは必要なことなのでしょう.ただ,現時点で無駄と判断したものが,何十年後も無駄だと誰がいいきれるでしょうか.ある意味,私達は先人たちの無駄を利用しながら生活しているのです.目先の利益に捉われず長いスパンで考えたいものです.
 地震や水害など,大惨事が起こったときだけインフラ不足を訴えるマスコミの対応も考え物ですね.
参考ホームページ:http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-funds/ir-funds.html

―今日のことわざ―
使い先で下駄を履く


道路科目 | 【2005-05-19(Thu) 12:35:28】
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