何回でも論文添削!技術士(建設部門・総合技術監理部門)受験 「地球温暖化」=「二酸化炭素増加」だけではないですよ.
「地球温暖化」=「二酸化炭素増加」だけではないですよ.
 地球温暖化問題では,それが実際に起きるかどうかは分からないと主張する懐疑派の意見も認識しておくべきでしょう.
 たとえば,地球の温度を測定する手法や補正値が正しいのか,上昇予測をしたシミュレーションのパラメータは適切か,太陽の活動が地球の温度を決めるのではないか,など,さまざまな意見があります. 
 そもそも,温度が変化したとき水がどう動くのか,これが解明されていないので論点があやふやになっています.いわゆるフィードバック効果のことです.
 

 温度が上昇すれば,当然水の蒸発量は増えます.そもそも水が温暖化ガスなのだから,どんどん温暖化するはずだ(正のフィードバック).
 他方,水の蒸発量が増えれば雲も増えます.それによって,太陽光が反射される割合も増えるので,温暖化は進まないはずだ(負のフィードバック).


 もし,建設部門という枠がなく科学技術全体部門(?)があるなら,地球温暖化の課題は,フィードバック効果の解明だと思っています.方策としては,研究機関の強化や資金提供といったところでしょうか…….

 当然,建設部門を受験される方は,こういった与太話を試験で書いてはいけません.
 試験では二酸化炭素が温暖化ガスなのです.二酸化炭素を削減するだけでよいのです.温暖化に与える影響は,水のほうがはるかに大きいのですが……(笑.

 たとえ温暖化が起きなかったとしても,二酸化炭素の排出量を低減させることは大切です.ロシアとの排出量取引でごまかしてはいけません.大気中の二酸化炭素の濃度が上昇しているのは事実ですし,二酸化炭素が温暖化ガスであることも確かなことです.
 まとめると,二酸化炭素の排出量を削減することは,人体への影響やエネルギー資源の枯渇という問題などに対してプラス作用があるので,骨折り損にはならないでしょうね.

―今日のことわざ―
得手に帆を揚げる


建設一般 | 【2005-05-26(Thu) 12:50:00】
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