何回でも論文添削!技術士(建設部門・総合技術監理部門)受験 記憶する技術
記憶する技術
 つい先日「道路分科会建議 中間とりまとめ」が公表されました.道路科目で受験される方は必読です.
 道路政策の転換の視点として,以下の5つの視点が示されています.日頃から情報収集されている方にとっては,ありきたりな内容ですが…….筆記試験当日の「自分の手玉」を増やすために,「中間とりまとめ」で書かれている内容ぐらいは全部覚えておきましょう.

<転換の視点>
1.「クルマ」主役から「多様な利用者の共存」へ
2.道路を「賢く使う」~利用状況やニーズの的確な反映を前提に~
3.道路を「進化させる」~道路の有する機能や価値の再評価・醸成・創出~
4.国土の再編・強化に向け、道路の「ネットワーク機能を重点的・効率的に強化する」~大都市・ブロック中心都市の機能強化、地域間で機能・役割を効率的に分担する連携生活圏の形成~
5.強くしなやかな国土の形成に向け、「道路の役割を再認識する」~大災害に備え、国土と国民を守るための道路へ~
PDF:社会資本整備審議会道路分科会建議 中間とりまとめ(概要)
PDF:社会資本整備審議会道路分科会建議 中間とりまとめ

 毎度のことながら話は変わるが,受講者OB(FURUさん)から頂いたメールを紹介しておきます.筆記試験に向けた心構えというか,暗記に対する考え方の参考にしてください.私も早速読んでみましたが,FURUさんが上手くまとめてくれています.

 最近、サンマーク出版「記憶する技術」 伊藤 真(Amazon:記憶する技術 伊藤真)を読みました。(らがーさんは、もうすでに読まれているかもしれませんが・・・)
 著者は司法試験受験界のカリスマ講師らしいですが、膨大な記憶量が求められる司法試験の世界でも、記憶量だけでは合格できないことが、昏々と説かれていました。やはり要は、「記憶量+使いこなし力」とのことです。
(暗記や記憶を否定してはダメだし、暗記や記憶だけでもダメ、記憶したものを適切に引き出せる力 が必要不可欠とのこと。)

 らがーさんのブログで、「多少の暗記は必要」とのご指導方針は、司法試験界でもそのようです。まぁ司法試験では、かなりの暗記とかなりの使いこなし能力だとは思いますが・・・(苦笑)
 なので、技術士試験を突破するには、間違いなくこういった姿勢の勉強が必要不可欠なんだと再認識しました。

 同じ会社の後輩が、今年「河川砂防」で技術士を受験するのですが、骨子法がどうのこうのと形ばっかりにこだわっていたので、打つ玉がなければ、骨子法も論理構成も関係ないからねぇ~、とアドバイスしました(^^;。 
 やはり暗記しないという楽な方に流れても行けないし、ガチガチに暗記して、緊張しまくりの中、受験しても結果はついて来ませんし・・程よい知識と知恵のバランスが必要なんだと思います。
 
 テクニック的なところは、記憶本ならどれも基本的に同じこと(繰り返し学習や図解学習等)が書かれていると思いますが、この「記憶する技術」は、そういったテクニックは少し触れるだけで、知識と知恵の切っても切り離せない関係を丁寧に説明されていました。
 以上単なる本の感想になりましたが、これまでのご指導方針が、王道に間違いないと確信するようなことばかり書かれていたので、ちょっとメールさせて頂きました。

 いつも言っていることだが,暗記した課題や方策(パーツ)を「自分の手玉」として,自由自在に使えるかどうか,が試験当日の明暗を分けることになる.つまり,棒読み状態の丸暗記で勉強をやりきった気分になるのではなく,暗記したパーツを柔軟に使いこなす訓練,こっちも並行して進めるのが得策ということ.
 じゃぁいつやるか? 今でしょ!

 今さら予備校のCMとは思ったが,「じゃぁいつやるか? 今でしょ!」の決め台詞以外にも役立ちそうなこと!?を言っているので,とりあえずYouTubeを埋込みしておこう.勤務先でブログを読んでいる人はボリューム調整にしてからリンク先をクリックするように.

日々寸感 | 【2012-06-17(Sun) 12:01:44】
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