何回でも論文添削!技術士(建設部門・総合技術監理部門)受験 本質の見極め
本質の見極め
 ひさしぶりのブログ更新になりました……今年は防集事業を抱えているので,ゴールデンウィークまで年度末のような状態が続いています.大きな声では言えないですが,東北地方の震災復興は工程が厳しすぎるというか,滅茶苦茶です.

 受講者さんからのメールで,「業務内容の詳細」欄の装飾!?が話題になっていると聞いて唖然とした.PDFの指定様式が配布されているんだから,そこへ直に打込めばよい話じゃないか?それが基本的なルールであって,やれワードで加工してどうのこうの,というのは本質から外れている.こうした「小賢しい」行為は,それを良しとする人がいる一方で,反感を持つ方もおられることに留意したほうがよい.
 そもそも720字の趣旨は,学術論文のアブストラクト(要旨:土木学会の場合は350字以内)であって,そこにゴシック体で太字強調したり,アンダーラインを引いたりするのは勘違いも甚だしい.業務(論文)全体を要約したものなんだから,すべてが重要なのは当たり前じゃないか?

 訳のわからない装飾よりも本文が重要なのは当然として,あえて助言するなら,PDF:平成25年度技術士第二次試験「受験申込み案内」p.25【記入例】のような「紙面の白さ(適時の改行)」に配慮したい.さすがに【記入例1】は白すぎるが,文字で埋尽くされる紙面の黒さよりは「まし」だと思う.とにかく膨大な文章を読んでいると,「紙面の白さ」のありがたさが身にしみるわけで……へたな装飾なんかより,この点のほうがよっぽど重要だ.
 ワードの指定様式が配布されたのであれば,そのルールの中で装飾してもよいが,PDFが指定様式として配布されたんだから,小項目のタイトルだけに【】を付ける程度で十分じゃないかな.あれやこれやと装飾に時間を費やすよりも,6割以上の正答が要求される択一問題をひとつでもこなしたほうが有益だと思います.

参考ホームページ:平成25年度 技術士第二次試験 受験申込書様式等のダウンロード

―受講者さんへの連絡事項―
 早い段階(1月)で業務経歴票の書き方に関する資料(願書【業務内容の詳細欄】など)を配布したので,公開されたPDF:40文字×18行(720文字)の指定様式になっていません.当時公開されていた48文字×15行(720文字)のワードを配布しているので,改行箇所によっては納まらないケースもあり得るということです.このへん柔軟な対応をお願いしたいと思います.
 一通り【業務内容の詳細欄】の添削が終わった方は,最終的にPDFへ打込んだものを送っていただければ,それにも目を通します.厳しいようですが,誤字脱字や従事期間の間違いなどは自己責任なので,入念にチェックしてください.

日々寸感 | 【2013-04-06(Sat) 09:45:36】
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