何回でも論文添削!技術士(建設部門・総合技術監理部門)受験 発想の転換
発想の転換
 巷は猪瀬知事の辞任や首都直下地震の被害想定(記事下部に参照ページ掲載)など,東京の話題で持ちきりのようだ.今年度のコンサル業界や建設業界は,それどころじゃない方が大半ではないだろうか.取れる人は少ないであろう明日からの三連休は,道路科目の口頭試験が実施されるようだが,くれぐれも体調を万全に望んでほしいと思う.

 先日公表された平成26年度の税制改正大綱では,消費税増税に対する家計向けの減税策は見当たらなかった.企業優遇策を拡充し,そのぶん賃上げや雇用拡大に振向けさせて,消費増加につなげる好循環を目指しているようだが,そうは問屋が卸さないだろう.
 また,平成27年度以降の購入に対する軽自動車税を従来比1.5倍に引上げたり,新車登録から13年以上が経過したガソリン車の自動車税を増税した反面,エコカー減税を拡充している.やはり自動車業界は利益率が高い普通車を売りたいのか……それで公共交通の利用促進なんて矛盾も甚だしいと思うんだけど.
 単純に考えると,人口が減り続けているんだから,増税はやむを得ない.むしろ早く消費税の税率を上げたほうが,逃げ切りを考えているご年配の方から多くの税金を徴収できる,という発想の転換が必要かもしれない.

 もちろん,増税一辺倒ではなく,無駄使いは是正する必要がある.「公共事業を減らせ」なんて野暮なことは言わないが,図書館は集約化して数を減らすか,佐賀県武雄市のように公設民営化してもいいんじゃないか.
 個人では購入できない高価な学術書や専門誌,あるいは歴史や文化・習俗に関する資料の収集・保管という役割から考えると,図書館の存在価値は高い.しかし,流行作家(たとえば百田尚樹や東野圭吾など)の同一タイトルの小説を何冊も購入し,ブームが過ぎ去った後も蔵書として書架収容力を低下させる行為は,ごく少数の人たちの「無料の娯楽」のために税金投入しているんじゃないか……これを無駄と言わずして何が無駄になるんだろう.
 せめて,電子書籍が主流になるかもしれないから紙の本は厳選して購入する,ぐらいの発想転換は必要かもしれない.

 あれやこれやと取留めのない話になってしまったが,一昨日は技術士第一次試験の合格発表でした.結果は合格率が30.1%(建設部門)と昨年の62.6%から急激に低下……それでも例年よりは高いのかな?どうしても択一問題は,実施機関が想定している合格率に収束させるのが難しいんだろう.
 昨年同様,一次試験合格者の方から二次試験の添削受講申込みに関する問合せが来ています.二次試験に向けてやる気になっている合格者の方々に対し,すでに締切では申し訳ないので,若干名受入れようと思っています.添削受講の申込みについては,「建設部門(道路)の論文添削について」を読まれたうえで「申込みフォーム」からお願いします.

参考ウェブサイト:内閣府―首都直下地震対策検討ワーキンググループ
PDF:首都直下地震対策検討ワーキンググループ最終報告の概要

―平成26年(来年)度の受講者さんへ―
 現時点で,建設部門は9問〔内訳:Ⅱ-1(専門知識)想定問題その5(2問ずつ問題あり)まで,Ⅱ-2(応用能力)想定問題その4まで〕と,必須科目の択一問題集(第1巻・第2巻)を配布済みです.
 総監部門は記述式4問(想定問題その4まで)と択一問題集第1巻(経済性管理)・第3巻(情報管理)を配布済みです.
 もし手元に届いていないようでしたら,メールで連絡してください.セキュリティソフトによっては,送付したメールが弾かれたかもしれないので.

日々寸感 | 【2013-12-20(Fri) 18:35:25】
Trackback:(0) | Comments:(0)
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

リンク
建設部門 択一問題集  平成29年度版
総監部門 択一問題集  平成29年度版
月別アーカイブ
E-NEXCOドライブプラザ
FC2カウンター