何回でも論文添削!技術士(建設部門・総合技術監理部門)受験 試験制度の改正について
試験制度の改正について
 おひさしぶりです.抱えていた業務が,やっとひと段落しました.来週からは本格的に更新していくつもりです.

 ところで,「技術士受験を応援するページ」の掲示板で試験の改正が話題になっていますね.私は,掲示板に書いたとおり平成12年度以前の試験形式に戻すのがベターだと思っています.記述量は現行試験の量でよいので.当然ABCの判定もなしです.

 特にABC判定については問題があると思っています.
 それなりの数のA判定の論文を読んできましたが,同じA判定でもピンキリなのが現状です.こんなあいまいな判定なら受験者に通知しないほうがよいと思います.
 つまり,昨年度A判定がでた論文を,翌年まったく同じ内容で書いてもA判定になるかどうかわからないということです.これっておかしなことでしょう.

 既に技術士になっている人は,これからの受験者にとって厳しい試験改正を望む傾向にあります.誰だって自分が苦労して合格した試験を簡単なものにしたくはないでしょう.
 たとえば,自分が百万円出して買ったのに,十万円で同じものを買った人がいたときのような気持ちかな.
 ですから,暗記がどうのこうのという気持ちはわかります.
 だからといって,コロコロ試験方法を変えられたら受験者はたまりません.それに,技術士に新旧という区別をつけるなどは,本来御法度のはずです.

 かなり愚痴っぽくなりましたが,今の改正案は,既に技術士になっている人や採点者たちのご都合主義であって,受験者の気持ちをおざなりにしているような気がします.

 もう一度,平成12年度以前,すなわち原点に戻るのが得策だと思うのですがいかがでしょうか.

―今日のことわざ―
兎を見て犬を放つ



日々寸感 | 【2005-10-08(Sat) 14:45:57】
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