何回でも論文添削!技術士(建設部門・総合技術監理部門)受験 戦略コンサルは数字しか見えないのか?
戦略コンサルは数字しか見えないのか?
 波頭亮氏といえばマッキンゼーにいた人かな?怪しげなヒゲが印象的ですが…….
 誰が言ったかわかりませんが,「国交省の説明では,道路を造りたいから道路が必要だといっていると思われる」との意見もあったようですね.
 なんかとんでもない方向に話がいっているような気が…….これじゃ「鶏が先か,卵が先か」と同じ論調でしょう.権威者によってステレオタイプ化するのが怖いですね. 

 国土交通省が13日開いた社会資本整備審議会(国交相の諮問機関)道路分科会で、道路行政に対する同省の姿勢について審議会委員から注文が相次いだ。

 経営コンサルタントの波頭亮氏は「国交省は特定財源を守ろうとする守旧派のイメージだ」と指摘。北大教授の越沢明氏は最近の道路行政について「身内の議論が多く、国民から支持されない」と述べた。「国交省の説明では、道路を造りたいから道路が必要だといっていると思われる」との意見もあった。

 小泉純一郎首相が道路特定財源の見直しを年内に議論するよう指示したこともあり、同省に理解が深い識者からも「改革」促進論が飛び出した。

 これに対し、谷口博昭道路局長は「我々は抵抗勢力ではないし、(特定財源の議論の)前倒しは歓迎だ。長期的な視点で冷静に進める必要がある」と述べるにとどめた。「NIKKEI NET 2005年10月14日」

 
 道路特定財源制度については,以前も書きましたが,受益負担や原因者負担の考え方を基本理念としています.そのため,自動車利用者が道路整備費として負担しているものを一般財源化したら,当然話がややこしくなります.
 どうしても一般財源化したいのなら,基本理念の整合性を図ったうえで,まずは暫定税率を切下げるべきです.
 
 私の意見としては,まだまだ整備すべき道路は残されていると思います.特に,日頃利用する細街路の安全性や快適性を向上させたいものです.

 つまり,整備率で現れてくる数字は改善されていても,数値化できない満足度は改善されていないのではないか,と感じています.

―今日のことわざ―
握れば拳、開けば掌


道路科目 | 【2005-10-14(Fri) 15:39:57】
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