何回でも論文添削!技術士(建設部門・総合技術監理部門)受験
総合技術監理部門の書籍
 新しく追加したものは赤文字表記しています.予約受付の書籍も随時掲載しています(予約段階の書籍に対する感想は昨年の内容になります).

技術士第二次試験「総監部門」択一問題集 第1巻(経済性管理)・第2巻(人的資源管理)・第3巻(情報管理)・第4巻(安全管理)・第5巻(社会環境管理)セット 平成29年度版
 手前味噌になりますが,択一式の問題集をデジタルマーケット(DLmarket)でダウンロード販売しています.本問題集は,技術士第二次試験で過去(平成17年度~平成28年度)に実施された択一問題の出題傾向を踏まえて作成した練習問題(想定問題)です.
 詳しくは「総監部門の択一式問題集について」の記事をご覧ください.第1巻から第5巻まで,それぞれ単体でも販売しています.

2017年度 技術士試験[総合技術監理部門]傾向と対策 CEネットワーク(編) 鹿島出版会
 CEネットワークの代名詞ともいえるキーワード体系表がある(これは便利)ので,黙って購入すればよいと思います.総監の筆記試験では択一の出来が合否を大きく左右するので,択一の演習本はいくらあっても損しないはずです.
技術士試験[総合技術監理部門]択一式問題集 CEネットワーク(編) 鹿島出版会
 平成20年度~平成26年度(過去7年間)の過去問です.過去問対策は,これがベストの書籍になるかも.
技術士第二次試験総合技術監理部門 必須科目の攻略 オーム社編 オーム社
 「技術士第二次試験総合技術監理精選問題集」の改訂版だと思いますが,これは購入する価値ありです.執筆者のうち何名かは過去の試験委員で,現在もこれらの情報に精通されているのでしょう……そう感じさせる内容です(記述式の点数配分は本当だろうか?).
 ただし,論述式の予想問題(財務諸表からみた経営改善策や企業再建コンサルティングなど)は難易度が高すぎるかも.
2013年度改正完全対応 技術士第二次試験総合技術監理部門合格指南 日経コンストラクション(編)
 業務経歴書の書き方から筆記試験(記述・択一)対策,口頭試験対策まで,広く浅く書かれているので,手元に置いて損することはないと思います.本書全体が「リスクマネジメント」一色に染まっている感じなので,その点は注意したほうがよいと思います.
 個人的には,リスクマネジメント(特にアセスメント部分)なんて簡単にできるもんじゃない,と思っているし,実際リスクを定量化できる人は希少でしょう.「リスクマネジメント」という概念は理解しないといけないんだけど,それを気軽にポンポン書くのはまずいと思っています.
技術士ハンドブック(第2版) 日本技術士会登録技術図書刊行会編 オーム社
 総監の勉強をするのなら,手元にあったら便利だと思います.「ごちゃごちゃ多くの書籍を買うぐらいなら,これ一冊で」という感じの本です.値段については,清水の舞台から飛び降りてください.それにしても,第1版から25%値上げされた価値があるんだろうか……もう少し安くしたほうがよいと思うんだけど.
 技術士ハンドブックの類書である技術コンサルティングハンドブックについては,ブログの記事「技術コンサルティングハンドブック」を参考にしてください.

事例に学ぶトレードオフを勝ち抜くための総合技術監理のテクニック〈第4版〉―リスクマネジメントのすすめ CTMリサーチフォーラム(編) 地人書館
 トレードオフの理解を促す一冊です.総監部門のフレームである「5つの管理」の分類に縛られている点は書籍の目的上やむを得ないが,総監部門の技術士が解決すべき問題の枠を超えた事例も多いような……良い方に解釈すれば,それだけ著者たちの熱意を感じる内容ということです.
テキスト経営学[第3版]―基礎から最新の理論まで 井原久光 ミネルヴァ書房
 青本を開く前に読みたい一冊です.青本のキーワードが体系的にまとまっているし,歴史的な経緯も理解できると思います.青本のすべてを網羅しているわけではありませんが,青本の代わりにこれを指定図書にしたら?……と感じるような出来栄えです.
 もちろん,口頭試験に向け,択一対策で断片化してしまった知識の整理にも有益です.面接でオロオロせず説明するためには,キーワードの暗記じゃなく理解が不可欠ですから.

書籍案内 | 【2017-03-14(Tue) 07:50:02】
Trackback:(0) | Comments:(4)
平成28年度の添削指導結果(最終)
 平成28年度の添削指導結果(最終)を書いておきます.
 合格された受講者さん,何はともあれ,おめでとうございます!!今年の懇親会場「博多」での初顔合わせ(あるいは再会)を楽しみにしております.

建設部門(道路科目)は41名が受講されました.
 ・道路科目の受験者数2,481人,筆記合格者数458人(筆記合格率18.5%)
   ⇒受講者さんは25名が筆記合格(25/41=61.0%)しました.
 ・面接受験者数458人,最終合格者数427人(面接合格率93.2%)
   ⇒受講者さんは24名が最終合格(24/25=96.0%)しました.
 ・受験者数2,481人,最終合格者数427人(最終合格率17.2%)
   ⇒受講者さんは24名が最終合格(24/41=58.5%)しました.

総監部門(建設科目)は16名が受講されました.
 ・総監部門の受験者数2,115人,筆記合格者数323人(筆記合格率15.3%)
   ⇒受講者さんは7名が筆記合格(7/16=43.8%)しました.
 ・面接受験者数323人,最終合格者数300人(面接合格率92.9%)
   ⇒受講者さんは7名が最終合格(7/7=100.0%)しました.
 ・受験者数2,115人,最終合格者数300人(最終合格率14.2%)
   ⇒受講者さんは7名が最終合格(7/16=43.8%)しました.

 受講者さんの分母の中には「添削料を払ったけどまったく勉強しなかった人」や「仕事の都合で勉強できなかった人」も含まれます.当たり前ですが,そのへんを考慮すると実質的な合格率は上がります.
 なお,当該年度に添削受講されていなかった方(過年度や翌年度の受講者さん)は数値に含まれていません.

 残念ながら「筆記合格者全員が面接合格」とはいきませんでした……来年度リベンジを果たしてほしいと思います.今年度の合格者の中にはリベンジを果たされた方もおられます.
 模擬面接で試験官役をしていただいた皆さん,本当にありがとうございました.通常業務との兼合いがあるので開催場所は限定的になりますが,平成29年度の添削指導でも模擬面接を実施する予定です.
 余談になりますが,官報を見ていたら,過年度の受講者さんと同姓同名の方がおられました.懇親会の案内を送るので,ご一報いただけると助かります.

(事務連絡)論文添削について
 年度末の着地点が見えてきたからか,最近になって論文添削の申込みが増えています……とはいえ,無尽蔵に受講者さんを増やせないので,場合によってはお断りするかもしれません……この点ご了承願います.
 申込みは,「建設部門(道路)の論文添削について」あるいは「総合技術監理部門の論文添削について」を読まれたうえで「申込みフォーム」からお願いします.

添削指導結果 | 【2017-03-01(Wed) 12:36:47】
Trackback:(0) | Comments:(0)
プロフィール
ハンドルネーム:らがー
年齢:46歳(1971生)
職業:道路設計その他雑務全般(相変わらず零細建設コンサルタント勤務)
資格:技術士(建設部門・総合技術監理部門),その他いろいろ
 取得年度はあまり意味がないと思うんですが,聞かれることが多いので書いておくと,建設部門が平成12年度,総監部門が平成17年度の取得です.

意見・感想・問合せなどはここをクリックしてください.

論文添削を始めたわけ
 私が受験したとき,零細企業ゆえ社内に技術士はいませんでした.そのため,添削してもらう機会がありませんでした.社内で添削されるシステムが整っている企業に勤めている方を羨ましく思ったものです.
 そこで,15年前にボランティアで添削を始めました.しかし,ボランティアで添削しているという甘えから,これぐらいは自分で考えるべきだ,添削時間がかかるのは当たり前,などなど,申込者へのサービスが悪かったと反省しています.
 無償で添削をした結果,痛感したことは「自分の時間はタダでは提供できない」ということです.けっして,ボランティアで添削している方々を貶している訳ではありません.私が痛感しただけです.
 このような経緯から,有償でもきちんとフォローしてあげたほうが受験者のためになると思い,有料で添削を始めることにしました.特に,身近に添削者がいない方,細かな添削を望まれる方,若手技術者や公務員技術者,こういった技術者の応援をしたいと考えています.

自己紹介 | 【2017-02-28(Tue) 00:38:07】
Trackback:(0) | Comments:(2)
マニュアル化の弊害
 このブログを見ている方の多くがそうであるように,納品や検査に追われてバタバタ状態です.それこそプレミアムフライデーなんて,どこ吹く風という感じ……これで停滞する消費が盛り上がるのか?働き方改革という御旗を掲げれば,何でもまかり通るもんじゃないと思うんだけど.

 時期的な話題として「業務内容の詳細」について書いておこう.
 現在の受講者さんは新規の方が多いから,昨年よそで作成された「業務内容の詳細」を見ているんだけど,マニュアル化された(他者と同じようなパターンの)書き方が多すぎる.たった720文字しか書けないのに,「そこで私は」や「その結果」というフレーズを何度も書く必要はない……それだけでいったい何文字使うつもりなのか.自分の手元にあるものが,こうしたフレーズを連呼しているようなら要注意だ.
 当たり前の話だが,読み手である試験官は少数だから,マニュアル化された書き方は一読でわかってしまう.「業務内容の詳細」の解決策ではマニュアル使用を毛嫌いするくせに,書き方そのものがマニュアル化されていたのでは本末転倒だ.

 たとえば,建設部門の場合,課題と問題点が不明瞭なのはまだしも,解決策と課題が論理的につながっていなかったり,おまけに解決策の技術的な裏打ち(その考え方や採用値の根拠)が皆無のものまである.アプローチの仕方にしても,数多の業務をこなしてきた道路科目の技術士なら「そんな考え方はしないでしょ?」という不可解なものがある.
 総監部門の場合も,課題と問題点が不明瞭な点は建設部門と同じだ.また,課題(や問題点)と解決策を同じ項目で書いてしまっているから,読み手としては(全体最適化の観点から)何が問題点だったのか,がわからない.さらに,提案を述べた後で「その結果○○」と成果まで解決策の項目に書いているものも多い……成果は別項目になっているのに?
 つまり,両部門ともに課題及び問題点,解決策,成果,これらが味噌糞一緒の状態ということ.これらはブレンドするものじゃないんだから,きっちり線引きすべきだと思う.

 ちなみに,私は自分の考え方がすべてだとは思っていない.社内で添削体制が整っている大手コンサルの受講者さんの場合,課題解決に対するアプローチの仕方に違いはあるものの,論理的整合性を含めて「業務内容の詳細」は洗練されている.こういう場合は,当初添削された技術士の考え方を尊重してブラッシュアップに徹する.
 要するに,マニュアル頼みの拙劣な添削をしているか否か,は一目瞭然ということ.ここまでの話で思い当たる節がある場合,受験者は「自分が信頼できる」技術士に再度チェックしてもらったほうがよい.
 添削する側にとってマニュアルがあれば楽だし,作業効率もよいだろう.しかし,添削される側の受験者は千差万別であり,その「業務内容の詳細」に対して,工場のライン作業のようにマニュアルを当てはめるのは弊害にしかならない.

―受講者さんへの事務連絡―
 現時点で,建設部門は10問〔内訳:Ⅱ-1(専門知識)想定問題その4(2問ずつ問題あり)まで,Ⅱ-2(応用能力)想定問題その4まで,Ⅲ(課題解決能力)想定問題その2まで〕と,必須科目の択一問題集(第1巻・第2巻)を配布済みです.
 総監部門は記述式6問(想定問題その6まで)と択一問題集第1巻(経済性管理)・第2巻(人的資源管理)・第3巻(情報管理)・第4巻(安全管理)・第5巻(社会環境管理)を配布済みです.
 なお,両部門ともに,業務経歴票の書き方に関する資料(願書【業務内容の詳細欄】など)も配布済みです.
 もし手元に届いていないようでしたら,メールで連絡してください.セキュリティソフトによっては,送付したメールが弾かれたかもしれないので.

日々寸感 | 【2017-02-24(Fri) 12:37:44】
Trackback:(0) | Comments:(0)
シェアリングエコノミー
 トヨタ自動車はトランプ政権への対応に四苦八苦しているようだ……米インディアナ州の工場に680億円を投資して400人を追加雇用するらしい.青本でいうところの経済性管理よりも安全管理(リスクマネジメント)を重視した,いわゆる議員絡みの公共事業と同じイメージか.日本の大企業は,当面アメリカ・ファースト(米国第一主義)というリスクへの対応が問われるんだろう.

 総監部門の受験者に役立ちそうな「UXの時代――IoTとシェアリングは産業をどう変えるのか」の書評を転載しておこう.「英治出版」という社名にはうさん臭さを感じるかもしれないが,「ロジカル・プレゼンテーション」や「問題解決」など,思いのほか使える書籍が多い.

 UX(ユーザーエクスペリエンス)はITの世界で発展した。デジタルコンテンツやデジタル製品における多様なサービスや機能をユーザーの体験からデザイン、製品化する営みだ。
 IoT、AIの進化によって高機能・高付加価値の製品・サービスが低価格で次々生まれ、生活に浸透しつつある。その流れの中でユーザーの志向も生活を効率的に、また楽しく過ごすために、必要なものを必要な時に必要な分だけ利用するスタイルへと変わりつつある。
 著者はそこに所有から共有(シェアリングエコノミー)への転換の予兆を指摘する。共有の時代には企業や組織、働き方が、垂直型から水平協業型へと転換することがカギとなる。
 先進企業の具体的事例、著者自身の事業での取り組みも交えてUXの時代にふさわしい企業、組織、そして私たちの働き方がどのようにリデザインされるべきかが解説されている。
 シェアリングエコノミーにおける水平協業型社会を実現するためには、行政や経済制度の在り方も変わらなければならない。安定持続する社会、誇るべき文化、豊かな経済生活を享受、体験するための社会的装置の在り方を、個々が考える端緒となる本と思える。
 日経MJ(流通新聞) 2017年1月25日

 平成16年1月に発行された「青本」では,生産の4Mのシェアリングなんて想定していない.現在の経済活動から見ると,すでに「青本」は化石のようなものだ.
 たとえば,味の素・カゴメ・ハウス食品などは,今年3月に北海道,4月には九州エリアで各々が抱えていた物流事業を放棄し,生産要素をシェアリングする.また,昨年10月にはヤマハとホンダが原チャリの生産,開発で提携の検討を始め,来年以降の協業を目指している.ホンダ(ディオ:DIO)とヤマハ(ジョグ:JOG)の絶頂期を知っている世代には感慨深いものがあるなぁ…….
 こうした大企業に限らず,中小零細コンサルなら使用頻度の低いA0長尺を打出すプリンターはシェアしたいと思っているはず.

 一昨日,日本技術士会が「青本頒布の終了について」を公表した.いよいよ青本が改訂されるのか?新たな「青本」が出版されるか否か,は未定だが,総監部門の受験者は,どちらにしても過去問が形骸化する前に合格してしまいたいところ.
 最近の傾向として,建設部門の面接本番を終えられた多くの方が,合格発表待ちの状態で総監部門の添削受講を申込みされています.やはり3月までの時間がもったいないというか,皆さん,せっかく付いた「勉強する癖」をそのまま継続したいという思いもあるようです.

総合技術監理 | 【2017-01-25(Wed) 12:55:11】
Trackback:(0) | Comments:(0)
ラストワンマイル
 あけましておめでとうございます.
 年末の日経新聞は物流のニュースが多かった.平成26年度に出題されて以降は鳴りを潜めている物流対策,平成29年度の技術士試験で狙い目になるかもしれない.

 2022年を目途に,シンガポール系の物流施設大手GLPが日本最大の物流倉庫を神奈川県相模原市に開設するらしい.いまだ3PL事業者からのニーズは根強いということか……ネット通販の物流拠点は商品保管や仕分けで膨大な面積が必要とはいえ,さすがに延べ床面積65haは広すぎやしないか……どんだけネットで買っとんやろか.
 引用した記事は,物流倉庫街道と化した圏央道沿線からの出入りを見越しての施策なのか?効率的にモノを運ぶのはいいんだが,即日配達や送料無料などサービス過剰の現状は,地方再生や地産地消など「ゆったりとした時間」を過ごそうという方向性と真逆のような気がしてならない.

 大型物流施設の需要増を踏まえ、沿線企業などの要望で高速道路の出入り口が柔軟に造れるようになる。国土交通省は2017年度から、民間の物流拠点や商業施設と直結する新型インターチェンジ(IC)を造る。企業に一定の負担を求めつつ、できるだけ希望に沿う場所に開設する。ICの数が増えると高速走行に支障を来す面もあるが、高速道路の活用で企業誘致や物流の効率化を促し、地域活性化につなげる。
 高速道路のICはおおむね10キロメートルごとに整備され、民間の意見は判断材料の一つにすぎない。新たな制度ではIC設置を希望する民間企業に手を挙げてもらう。国は一定の負担を求める代わりに、大規模な商業施設や工業団地の近くにICを造るのを認める。専用ICと位置づけるものの、一般の道路を経由するなど誰でも利用できるようにする。
 一般的に通常のIC整備には約35億円、自動料金収受システム(ETC)専用の場合、20億円程度かかる。新たなICはETC専用を軸に検討する。すでに複数の物流事業者が関心を寄せているという。……以下,省略……
 日本経済新聞 2016年12月27日

 引用記事は配送拠点への輸送効率化であって,むしろ末端の配送拠点とエンドユーザーを結ぶ「ラストワンマイル」のほうが問題は山積している.現在考えられているラストワンマイル問題の解決策(太字表記)は,以下のような感じ(解決策の後にコメントしてみた).

●自動宅配ロボット「Starship:YouTube(音量に注意)」の活用
 子供に見つかると格好のターゲットとして蹴とばされるんじゃないか?クワガタじゃないが,ひっくり返った時点でゲームオーバーの構造では普及しない.
●ドローンによる軽量貨物輸送
 離島では有効だが,さすがに市街地では無謀か……「空の3次元地図」というスマートドローン構想もあるようだが.
●コンビニや宅配ボックスなど受取場所の多様化,多機能化
 全国で問題となっている空き家,ネット通販の煽りで廃業した店舗などを受取場所にするのも手か?そのうちマイカーが減って飽和した駐車場に,現在のトランクルームみたいな宅配ボックスが乱立するかも.
●物流版Uber(ウーバー)の活用
 民間人による配送代行だが,悪ガキやおばちゃんなど,それこそ千差万別の配達人で安全性や適時性を担保できるか?
●異業種の“ついで”配送,介護企業の配送多角化
 中山間地域のような過疎地は,これが現実的かもしれない.ネット通販の勢いから考えると,“ついで”が本業になってしまいそうな予感.
●ラストワンマイルのプラットフォーム整備
 きちんとお金をもらう仕組みづくりだから,これが急務か.

 上述した物流対策と若干趣旨は異なるが,平成28年熊本地震に係る初動対応の検証レポートでも,「国が事前に想定していたのは広域物流拠点への搬入までであり,そこから先の避難所までのラストワンマイルについては具体的な計画がなかった」とダメ出しされている.

道路科目 | 【2017-01-03(Tue) 13:02:58】
Trackback:(0) | Comments:(0)
前のページ 次のページ
リンク
建設部門 択一問題集  平成29年度版
総監部門 択一問題集  平成29年度版
月別アーカイブ
E-NEXCOドライブプラザ
FC2カウンター